石見銀山史跡 勝源寺





 石見銀山史跡・勝源寺は、大久保石見守長安と、竹村丹後守道清が大旦那となって、1601年に建てられた。
 当時、石見銀山は江戸幕府直轄の領地、「天領」と呼ばれ、幕府から任ぜられた奉行・代官の下、一大産業都市として栄えていた。勝源寺は、そんな奉行・代官の菩提寺として、人々の尊敬を得た。
 後に、徳川家康を祀る東照宮が、勝源寺の裏山に建てられると、歴代奉行・代官は毎年参拝したという。勝源寺は代官様の寺として、また石見銀山の天領の象徴として、親しまれてきたのである。




拝観日変更のお知らせ


石見銀山勝源寺の拝観日を変更いたします。


原則として土曜日、日曜日とし、その他の曜日は電話予約 
(090−1010−4862)としますので、宜しくお願いします。






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H21年3月に、勝源寺にて行われた、「福田真弓の油絵展示会」。
その真弓さんの作品ポストカードを、勝源寺にて限定販売します。
拝観の際は、是非とも手にとってご覧下さい。

一枚 (ばら売り) ¥200
三枚セット (おまかせセット) ¥500





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 石見銀山勝源寺 新着情報

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